生きる目的

本来の生きる目的に生きる道

途中からだとわかりにくいので、初めから順にお読み下さい。

神との和解

「神との関係」ということについて、焦点を当てて記してきました。

生まれながらに、私たちが神とどのような関係にあるのかを十分に取り上げずに、イエス・キリストによる救いの必要性はわからないからです。

しつこく同じようなことをくり返すようですが、この深刻で悲劇的な真実を知らない限り、救いの意味も、尊さも、わかりません。そして、本来の生きる目的に生きることはできません。

生まれながらに罪人である私たち人間は、造り主であられる神を、自分の造り主とは知らず、認めず、神に対して不敬虔な存在です。そのような罪人に対して、神は正義の怒りを覚えておられます。本来の親しい関係が失われており、敵対関係にあり、人間は造られた目的、生きる目的を失っています。

人は、神によって特別な存在として造られましたが、神よりも悪魔の言うことに耳を傾け、まず女であるエバが堕落し、人類の代表者であるアダムも堕落しました。そのアダムの堕落により、人は皆、罪の中に生まれてくる存在となっており、神との関係が切り離された状態にあります。絶縁状態にあるのです。

本来のあり方が取り戻されなければなりません。神との和解が必要なのです。

神と和解させられるためには、神に対する罪を赦して頂き、さらに義と認められなければなりません。神は、完璧な義なるお方だからです。

罪赦され、義と認められるため、私たち人間はどうしたらよいでしょうか。なす術がありません。神の律法によって罪に定められています。律法の行いによって義と認められることはできません。

人として律法の義を全うされた、罪なきイエス・キリストによってのみ、神から罪赦され、義と認められるのです。このお方に自分のすべてがかかっているのです。

イエス・キリストは、自分が受けるべき罪の刑罰を身代わりに受け、死んでくださいました。御怒りはなだめられ、神はこのお方を死者の中からよみがえらせられました。

このお方にのみ信頼する者を、神は義とみなしてくださいます。このお方のなさったこと - このお方が完全に神に従われ、義を尽くされたこと- その義をその者の義とみなしてくださるのです。何と驚くべきことでしょうか。

こうして、神との和解がなされるその喜びを、知って頂きたいと願います。