生きる目的

本来の生きる目的に生きる道

途中からだとわかりにくいので、初めから順にお読み下さい。

堕落の起源

生きる目的が取り戻され、その目的に生きる者として、聖書の真理を追い求めていきたいと願っています。
そこで改めて、堕落の起源について、聖書が語っている事実を見ていこうと思います。

【さて、神である主が造られたあらゆる野の獣のうちで、蛇が一番狡猾であった。蛇は女に言った。「あなたがたは、園のどんな木からも食べてはならない、と神はほんとうに言われたのですか。」女は蛇に言った。「私たちは、園にある木の実を食べてよいのです。しかし、園の中央にある木の実について、神は、『あなたがたは、それを食べてはならない。それに触れてもいけない。あなたがたが死ぬといけないからだ』と仰せになりました。」そこで、蛇は女に言った。「あなたがたは決して死にません。あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」そこで女が見ると、その木は、まことに食べるのに良く、目に慕わしく、賢くするというその木はいかにも好ましかった。それで女はその実を取って食べ、いっしょにいた夫にも与えたので、夫も食べた。このようにして、ふたりの目は開かれ、それで彼らは自分たちが裸であることを知った。そこで、彼らは、いちじくの葉をつづり合わせて、自分たちの腰のおおいを作った。】創世記3章1-7節 

                      (聖書 新改訳第三版 日本聖書刊行会)

 

この堕落の実体について、20世紀最大の説教者の一人と言われるD.M.ロイドジョンズ師は、エペソ書講解5章22-33節「結婚することの意味」の中でこのように語っています。

〔 堕落の実体、エバに起こったことが何であったかと言えば、悪魔に巧みに取り入れられ、その勧めを聞いて、彼女は自分のすべきこと、これまでしてきたこと、すべきこととして教えられていたこと、つまりこの問題をアダムに相談することをする代りに、自分で決定を下し、リーダーになったのである。アダムに問うことをせず、自分で処理した結果、当然そうなるべくして、彼女は堕落した。彼女は彼をも堕落に巻き込んだため、人類全体が堕落した。こういうわけであるから、ある意味で、原罪は女が結婚関係における自分の位置、立場を理解するのを怠ったこと、奪われた権威、権力、立場が悲劇と無秩序を生み出したのである。この事は創世記3章16節に述べられているだけでなく、女性が上に立ち、教えたり説教したりすることに関して、使徒がテモテへの手紙第一の2章で論じている論拠にもなっている。〕

これは、[ 2. 創造の秩序] の中で語られ、その前に、聖書には男がかしらであり、リーダーシップをとる立場にあること、神が男をそのように造り、男がそれを果すことができるように、機能と能力とそうする性質を与えられ、女を男の補助者となるように造られた、と教えられていることが説明されています。

                   D.M.ロイドジョンズ エペソ書5:22-33講解 
                            「結婚することの意味」 
                        訳 鈴木英昭 いのちのことば社

私自身も含め、キリスト者女性はこのことを重々覚えておくべきであり、フェミニスト教師と共に聖書に反論をすべきではありません。

この堕落の起源の事実を見ればこそ、このような女をも捨て置かず、同等の救いをお与えくださった神をほめたたえ、神に従いたいと思わずにはいられないはずです。

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